『リレートークの会』

リレートークの会は
『図書館を考える会』に所属していて、これまで『お話を聴く会』を開催してきました。ここ藤野には、沢山の『お話を聴きたい人』がいます。
さりげなく気楽に『お話をする会』を『リレートーク』するのはどうでしょうか。
過去半世紀をさかのぼると、藤野は大きく5つの転換期を迎えています。
1)県の横浜、川崎の公共関与、産業廃棄物の処理場候補地に指定された時期、そして、それをストップさせた時期。1970年代
2)県から『芸術村構想』が来て、「芸術の家」が出来た。
1980年代 芸術家たちの居住が目立つ様になった。
3)シュタイナー学園が移転して来た時期 2004年
学園の家族の方々が藤野に越してきた。
4)相模原市が、藤野町および近隣の町を合併して、政令指定都市になった。人口1万人足らずの町が、大都市に飲み込まれた歴史的事件である 2007年
5)環境 食料問題が一層深刻化してきて、若者の農業移住者が増えてきた。持続可能な社会を目指すトランジションタウン運動。エコシステムで農業を目指すパーマカルチャー。
今、藤野は、多彩な人々がさまざまな暮らし方を模索しながら、楽しんでいる。これから沢山の人々が、リレートークしてくれます。
藤野図書館を考える会
藤野中央公民館登録団体
地域活性化事業交付金団体
[リレートークの会] サポーター
*丘修三 (児童文学者) *鈴木恵三(BC工房) *デイダラボッチ
*西村繁男(絵本作家) *桑原敏勝 (藤野倶楽部) *レストランShu
*土屋拓人(ビオ市主宰) *中村賢一 *TORNOピザ
*河内正道(図書館を考える会代表) *大和真由美 *静風舎
*スピーカーをご紹介下さい* 090-2211-4379(福田川)
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