農and食・毎日農業記録賞 受賞作が決まる/神奈川 毎日新聞 2017年11月9日 地方版「地産地消で広がるコミュニティーの輪」相模原の土屋拓人さん(41)

農and食・毎日農業記録賞 受賞作が決まる/神奈川 毎日新聞 2017年11月9日 地方版

第45回毎日農業記録賞(毎日新聞社主催)の受賞作が決まり、県内からは、高校部門で県立中央農業高校3年、石川莉凪(りな)さんの「養豚にかける私の夢」が全国トップの中央審査委員長賞に輝いた。また、一般、高校の両部門で優良賞が1人ずつ選ばれた。地区入賞は一般2人、高校1人だった。中央審査委員長賞、優良賞受賞者の喜びの声と、地区入賞者を報告する。

◆一般部門・優良賞

スーパーの産直売り場で有機野菜の説明をする土屋拓人さん

「地産地消で広がるコミュニティーの輪」 相模原の土屋拓人さん(41)

長女の小学校入学に伴い、2009年にメディア制作業をやめて東京都内から移住した。あこがれの田舎暮らしは仕事がなくて苦難続きだったが、さまざまな分野のクリエーターや芸術家と交流し、互いに助け合う田舎の良さを見いだした。

地元の有機栽培農家を支援するファーマーズマーケット「ビオ市/野菜市」を15年に仲間と始めた。月2回ながら回を重ねるごとにお客も増え、調理品や手作りパンなども並び、福祉作業所で働く障害者も店を出した。

イラストレーターらがチラシを作成するなど意外な化学反応も起き、地元スーパーには有機野菜コーナーが設けられた。地産地消を軸にして、交流の輪が広がっている。【高橋和夫】
https://mainichi.jp/articles/20171109/ddl/k14/040/121000c

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